きらきら保育園とは

国の企業主導型保育事業に則り運営しています。
企業主導型保育とは、地域の企業に勤める方が仕事と子育てを両立し、働きやすくするための園のことで、定員の半分は提携している企業枠、半分は地域の方が利用できる地域枠を持つ制度です。

0歳児から5歳児までの月極保育、一時預かり事業、体調不良児保育、病児保育事業を行い、地域の保育ニーズに応えます。
子どもに対しての保育士の人数が国の配置基準より多いので、家庭的な雰囲気と細やかなところまで目が届く安心感を両立させた園です。
保育時問は、朝7:30~20:30です。

【遊び中心の保育】
育ちの基礎になる視覚・聴覚・触覚・前庭覚(揺れや回転など体の動きを感じる)・固有覚(手足など自分の体がどんな格好になっているか見なくてもわかる)の5つの感党の土台がしっかり育つことを意識して保育内容を考えています。
室内アスレチックやロッククライミング遊具で遊ぶ事、園庭や畑に植えられた作物をしゃがんで掘る事、水道の蛇口をひねって水をじょうろに溜める、水を土に混ぜて泥遊びをする、園庭の傾斜や段差がある事など遊びや生活しながら筋力や姿勢、運動能力、手の器用さの獲得をしています。5つの感覚の土台作りをしっかりする事、そして感受性や優しさ、創造力などの「非認知能力」を育てていきます。
また、食物アレルギーに対応した手づくりの温かい給食を提供し、食育を通して心と身体の成長を促します。誰にとっても優しく楽しい場所であることを大切に考えます。