『永久歯が２度生えればよいのに…』と思ったことはありませんか？
乳歯は永久歯へと生え変わりますが、その永久歯がなくなってしまった時に一般的に用いられるのが、義歯とブリッジです。
しかし、今日では長年の研究と高度な技術をもとに開発された人工の歯根を骨の中に植えることにより、義歯のような違和感がなく、残存歯への影響もなく見た目に優れていて、元の自分の歯と同じように噛むことができるようになりました。 これがインプラント治療法です。
歯を失ってこんなお悩みございませんか。
一度当院にご相談ください
自分の歯の様に自然に物を噛みたい
ブリッジで周りの健康の歯を犠牲にしたくない
見た目を重視したい
入れ歯を検討しているが毎日のお手入れが心配
歯を失った場合の治療方法
隣の健康な歯を削って
補綴物を装着します
失った歯の場所に義歯を装着します
隣の健康な歯に影響を
与えません
歯を失った方にインプラント治療無料相談をおこなっています。ご検討いただく際にCT撮影を行わせていただきます（有料）。治療の可能性を検討する際は撮影が必須です。実際にインプラントができるか否か、インプラント治療の具体的な費用、期間をお話しできます。
インプラント治療を行うメリットは？
入れ歯のようにガタつくことがなくなります
取り外し式の入れ歯のような異物慾やガタつきがなくなり、自分の歯と同じような機能、感覚を取り戻すことができます。
食事が美味しくなります
噛む感覚が自分の歯のようになりますので、食べ物や飲み物がとても美味しくなります。
発音が良くなります
入れ歯のように動いたりすることがないので、発音や発声がもとのように戻ります。
健康な歯を傷つけません
ブリッジ等と違って、隣の健全歯を傷つけることなく治療することができます。
素敵な笑顔が取り戻せます
笑ったリロを大きく開けた時もはずれることがないので、素敵な笑顔が取り戻せます。
歯を失った場合の様々な治療方法
下の前歯部にインプラント治療を施したところ。他の健康な歯を守りながら欠損したところだけを治療できます。
設計上、クラウンの装着が無理な場合もあります。そんなときは床義歯(入れ歯)の維持としても利用されます。
奥歯を失ってしまったインプラント治療
設計上、クラウンの装着が無理な場合もあります。そんなときは床義歯(入れ歯)の維持としても利用されます。
埋め込んだインプラントの上に、入れ歯を連結するためのパーツを接続し、そこにピッタリと合う入れ歯
を装着方法です。
メリット
・インプラントで固定されるため、入れ歯が安定する
・入れ歯が外れたり、ずれたりすることがほとんどない
・使用するインプラントが少なく、費用が抑えられる
・外科手術の範囲が最小限になるため、身体への負担が少ない
・介護施設に入った場合でも、手入れが簡単にできる
インプラント治療の流れ
インブラントを顎の骨に植立する手術は局部麻酔をして行いますので痛みの心配はありません。また手術時間は抜歯程度で、通院にて処置できます。
1.カウンセリング
お口の悩みは患者様によって異なります。
ヒアリングにて治療を計画していきます。
2.CT撮影、検査
カウンセリングにてインプラント治療が決まった場合
CT撮影によリ顎の骨の状態を検査します。
3.治療計画等の説明
１，２を踏まえ、治療計画と費用等をお伝えします。
同意が得られましたら治療が始まります。
4.インプラント１次手術
局部麻酔を行い、歯茎を切開し、顎の骨を削り、インプラント体を埋入します。
5.治癒期間
骨とインプラント埋入部分がしっかり結合するまで待ちます。おおよそ3～６カ月かかります。
6.インプラント2次手術
インプラント体にに人工歯冠との連結部分（アバットメント）を装着します。
7.人工歯冠の装着
2次手術が終わりアバットメントが入りましたら、型どりを行います。人工歯冠のが仕上がりましたら装着します。
8.定期メインテナンス
インプラントを長持ちさせるためにも定期的な検診とメインテナンスが必要です。